「男性の萌え」と「女性の萌え」の違いについて。

メガネ萌えってなに?

メガネ萌え。そんな言葉が昔流行った。

あれは男性がメガネをかけることによって、女性の心をくすぐる何かが発生するという話だった。

いやいや、それって別に特別な事ではないんじゃない?
と思うのだが、、、

だって、男性からすればそんな文化は今までたくさんあったし、メガネ萌えなんてものは、その属性の中でも極々ポピュラーなものだったんじゃないのか?

にも関わらず、女性から見たメガネ男子というものは非常に世間からの注目を浴びたらしい。

これが中々不思議である。

女性の目線からして、男性がなんかしらの装飾具を付けることがそんなに珍しのか、という話になってしまうからだ。

「男の萌え」と「女の萌え」は全く別のものなのかもしれない。
そういう推測がこのブームから可能なのではないだろうか?

何年前のブームの話をしてんだよ!って感じなのは承知しているが、なんかふと思ったのだから仕方がない。

男性が感じる「萌え」

男性視点から見た萌え。
これは単純である。

というか、男性の心理なんてものは基本的になんであれ単純明快である。

男性の萌えは、「視覚」と「支配欲」から発生する。

男性の視覚

視覚、これは単純である。
女性がいつもと違う格好をしていれば、それだけでも萌える要素になるのだ。
それこそメガネが代表的な例である。
ファッションとして伊達メガネが流行るものそういう一面があるのだろう。

男性の支配欲

次に支配欲。
これもまた単純である。
対象の女性が自分に服従する。
または、
対象の女性に付け入るスキを発見する。

こんな場面に刺激される欲である。

男性の萌えの具体例

前者がメイドであり、後者がドジっ娘である。
この両者は非常に一般的な萌え属性であり、この両者を組み合わせたスタイルは散見される。

また、支配欲をより一層高める仕組みとして、ツンデレというものがある。

人間は落とし難きを落とすことに快感を得る。
その心理を利用したのがツンデレである。

いつもの彼女の態度は全く冷たく無関心を装っている。
よって、彼女の心を射止めるのは一般多数の男性には困難である。

しかし、その女性の心を落とすことができたのならば、その暁には「自分だけがこの娘と手に入れられたんだ!」という支配欲の中でも非常に贅沢な欲を満たすことができるし、手に入った後の彼女は自分だけにはとても服従的になる。

そのギャップがさらに男性の支配欲を刺激する。
彼女は俺にだけ服従的なんだ!俺は特別なんだ!
という至高の喜びを手に入れる。

男性の特性としては、支配欲の他にも競争欲がある。
他の雄よりも自分は優れた雄であると認識できた時、男性は快感を得るのである。

ツンデレとは非常によくできた戦略である。

萌えってのは性欲と同義だということ

いや、こう考えると、萌えっていうのはやはり性欲と非常に関係があるのだなぁ、と思う。
というか性欲そのものだよね。
ただ、その人を見て「ムラムラする!」なんてことを発言してしまったら、通報されるのは目に見えているので、「萌え」というオブラートに包んで対処しているのだろう。

男性は女性のことを、「上辺だけの言葉で本質を誤魔化す」なんていう批判をするけれど、男性だって女性のことを言えた口ではないのだろう。

女性の萌えは、男性のそれと違う

では女性の萌えとはどのようなものだろうか?

女性はメガネには萌えるが、メガネを掛けた男性そのものに萌えている訳ではない。
私はそう推測する。

ならば、何に萌えているだろうか?シチュエーション、つまりは状況によって「萌え」を感じているのではないだろうか。

女性がどんな状況に萌えるのかというと、
先生、執事、上司との関係性、状況。

このような属性が有名だろう。そして、これらに共通するものは何か?

しっかりとしている、頼りがいがある、そして被支配性だろう。

男性が支配を望むのであれば、女性は被支配を望む面はあるではないか。

被支配という言葉が乱暴であるならば、求められる、愛情を注がれるということである。

その対象は能力や権力がある男性でなくてはならない。
そういった性質を持ち合わせている職業、属性というのがメガネだったり、先生だったりするのだろう。

女性に「年上か年下か?」、「高身長かそうでないか?」なんて質問をすれば、返ってくる質問は偏りが出るのは誰にでも予測ができることだろう。

そこから読み取れるのは、男性の力強さ、頼りがいなのだろう。

メガネはどうして女性の萌えの対象になるのか?

ならばメガネがなぜ女性からの「萌え」を獲得したのか?

ここまでくれば結論は出たも当然である。メガネは象徴なのである。メガネは現代における、能力と頼りがいの象徴となっているのである。

それこそ、日本の先生、上司、執事はメガネをかけている人が多い。
そこから派生して、メガネそのものに女性が求める属性が付与されたのだろう。

メガネそのものには、本来は何もない。しかし、女性はメガネを通して自分の求める理想の男性を見ているのだろう。

モテたい男性はメガネを掛ければモテるかも

さぁ、モテたい男子は今すぐメガネを掛けて街へと繰りだそう!

きっと、数多の女性の心を鷲掴みにする可能性は格段に上昇するだろう!

まぁ今となってはメガネブームなんてないし、男らしさの象徴も他の何かに置き換わっているから、あんまり意味ないだろうけど、

きっと10年前くらいに戻れば大丈夫です。

アドセンス
改行

スマリッジ
改行

toppage