理想の夫婦って存在するの?年を取ってからも愛し合ってる夫婦っているの?

現実の夫婦を観察した結果、家族について考える

スーパーとかに出かけると、人口密度の高い空間に数多くの夫婦があちらこちらに散見される。

密度が高い空間ってのはそれだけでストレスを生むのはわかる。
やるべき事がたくさんあって、これから家族の食事を作らないと!っていう気持ちで精神的に緊張しているのもわかる。

でも、それでももうちょっと仲良くしている家族がたくさんいても良いように思ってしまう。
まるで無言だったり、必要最低限の会話だったり、もしくは憎しみの念のプレゼント交換会が開かれていたり。

まぁ、所詮は外側を観察しているだけだから、その実際の中身を私を知っている訳ではない。
だから家に返って皆で食事をしている時なんかは夫婦円満の理想的な家庭を築いているのかもしれない。

家族を作った事がない人は家族について不安に思うしよく知りたいと思う。

しかしながら、他者からは容易に介入できないからこそ、それは家族なのである。
よって私はたくさんの家族について詳細に知る事はできない。

仮に、離婚専門の弁護士などに就業したとしても、それは離婚するような家族について詳細に知るだけであって、悪い部分を集中的に知るというだけで、家族という概念が良い事なのかそうでないのかを知る事にはならない。

理想の夫婦ってのが存在するのか?って事を知りたいと思った時、それをどうやって知ればいいのだろうか?

理想の夫婦は見つけにくい

理想の夫婦ってのは探すのがとても難しいのではないかと思う。

なぜなら、理想の夫婦は離婚はしないだろう。
少なくてもその辺の部分に関しては全世界で共通しているだろう。

という事は、理想の夫婦は離婚弁護士の所には当然訪れる事はない。

誰かが何かに取り上げられて公衆の面前に晒されるって時には大概悪い事をやらかした時だ。
よって問題のない理想の夫婦には公衆の前には現れない。

また、普段の生活でも理想の夫婦は目立たないだろう。
なぜなら、喧嘩をしている会話の内容と、仲良くしている会話の内容だったらどちらが目立つだろうか?
声を荒げて、相手を罵り、場合によって周囲の物が大きく動く。
そんな状態の方がより目立つのは当然だ。
人は危険に敏感になるが幸福に鈍感である生き物なのだから。

だから理想の夫婦は目立たない。
よって見つけにくい。

皆が望んでいる理想の夫婦ってのは、初期段階である「見つける」という行為の時点で非常に難しいのである。

知らない、過去に存在したかわからない存在を目指す

もしも「私達が理想の夫婦です」っていうカップルが目の前に現れたとしても、本当にそれが本当なのかはわからない。

偽っているのかもしれないし、忘れているのかもしれない、両者がそう思っているのかは不明である。

よって、厳密に言えば「この人達が絶対的な理想の夫婦です」と言い切る事は不可能なのである。
他人の人生と脳みそを詳細に知る事は現時点での技術力では不可能なのだから。

ならば、自分ができる事というのは「自分自身で理想の夫婦を作り上げ、理想の夫婦は存在したのだと理解すること」だけだと思う。

その事実は自分の脳内にしか存在しないので、他人に教える事はできないだろう。
なぜなら自分の言っている事が他人からすれば本当に正しいのかを知る事はできるないのだから。

理想の夫婦のハードルは高い。
関わる相手が違うのだから、他のカップルの真似をしても上手くいく保証はない。

しかし、どうすれば理想の夫婦になれるかを模索することこそが、理想の夫婦のための第一歩である事は間違いないだろう。

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