悩みを抱え続けるのが耐えるのが良いのか、悩みを解消する為に動き続けるのが良いのか。

金がない時は金が全てだと思いがちである。
夢がない時は夢が全てだと思いがちである。

なんかの動画で見たが、今迄の日本人の「子供に付ける名前」を時代ごとに統計を取ってみたら、
その時その時に渇望している何かに纏わる漢字を付けていたそうである。

戦時中は「勝利」に纏わる名前が多く付けられ、
食料に困った時期は「豊作」に纏わる名前を多く付けられ、
金はあるけど家族愛がない時期は「愛」に纏わる名前が多く付けられた。

ってなことだそうである。

人間はない物に対して注目するようにできている。だからいつも何かが足りない。だからいつも何かに向かって進み続けていく。だからこその進化と繁栄なのかもしれないが、まぁ面倒な生き物であることは確かだろう。

足ることを知らない生き物の代表であろう、人間は。

飯を食うに困らない。こんな悩みを抱える人間は昔に比べたら激減した。それでも人は悩み苦しむ。
今の悩み苦しみを解消したら、永遠なる心の安寧が約束されるなんてのは嘘である。

また、次の悩みを抱えるだけだ。

こういう面倒な人間の性質に何かしらの解決策は存在しないのだろうか?

あるとしても簡単な方法ではないだろう。脳みそを外科手術的な何かで改造するしかないのだろうか。

少なくとも単純なる意志の力でどうにかなる物ではないだろうなぁ。

そうすると、悩みを抱えて放置して苦しんで生き続けるよりかは、悩みを解消する為に苦しんで生きる方が幾分マシなのかと思えてしまう。

悩みを抱え続けるのが良いのか、悩みを打ち消し続けるのが良いのか。

待つのが良いのか、進むのか良いのか。訳が分からない。

迷った時は無闇矢鱈と動き回ると崖に落ちることもあるというし、一旦立ち止まって思案する方が宜しい具合に進むのかもしれない。

せっかく考える脳みそを有しているのに、考えないのは損である。
せっかく動き出せる肉体を有していないのに、動かないのは損である。

まぁ、あれだろう。より良いタイミングを見計らって、絶好の機会で最適な行動を取るのが一番ってことだろう。

だからそれが分からないんだって。

アドセンス
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スマリッジ
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