椅子って完成した後に、部品が足りなかったり組み立て方が間違っていたりするともの凄いショックだけど、完璧なものなんてこの世に何一つないのだから、少しは妥協しようと思う。

椅子の組み立ての説明書ほもっと分かりやすく書いて欲しい。

汗ダラダラにしてようやく完成させた後に、「何か一箇所だけ方向が間違っていて、そのせいで変な音がする」という現象は酷く悲しい。もうどうやってもリカバリーができないだろうし、もしもできたとしても、リカバリーをするのが物凄く面倒なのである。

完成した時の充実感を無下にはしたくない。でも完璧に終わらせたい。そういうジレンマが心の中に渦巻いて、清々しい気分になれないのである。

まぁ、使えない訳ではない。将来的な故障率が上昇するような事象でもない。

でも、歯切れが悪い。それが問題である。

椅子ってのは、快適さを追求する道具である。その椅子の完成が快適から程遠いものであるならば、それはスタートダッシュで転んだようなものである。痛手であるのは間違いない。

その後の椅子人生が好調で、終了まで存分に使用者を快適な思いにさせてくれるのであれば、それでも良いのかもしれない。始まりの日の細部なんて大して覚えていないのだから。

終わり良ければ全て良し、という格言もある。
最初が悪かったから、それが良い起爆剤になって価値が急上昇する場合だってある。

だから、もう少し様子を見るのも一つの手段かもしれない。
少なくとも、それ以外の椅子そのものの性能は悪くはないのだ。今はそう感じる。

何日か経過して、どうしても気になるようなら、その時に余り余ったエネルギーを総動員して、椅子の改善に勤めればいいのである。(その時にちゃんと直るかどうかは置いておいて)

とにかく、今日は新しい椅子の素晴らしさを堪能するべきである。

全てにおいて完璧なものなんかない。多少は妥協しよう。

アドセンス
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スマリッジ
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