ステルスマーケティングに宣伝文句はいらない

 

ステルスマーケティングというものが最近流行しているらしい、有名人に商品をそれとなく、こっそり紹介させて顧客に売りつける手法である。

 

単純にその商品を使ってて楽しい!みたいなブログや、これとこれはダメ、アレが最高!みたいな競合商品を批判することによって、自分が紹介する商品の価値を高める方法がある。

 

どちらにせよ、ステルスマーケティングにはその商品に対して明示的なアピールポイントが存在しなくても問題はないのだ。

 

ではどうしてステルスマーケティングという手法が活発になり、大衆からの批判が殺到するのだろうか。

 

それは、

「印象、感情に訴えるだけで大きな宣伝効果が見込めるし、大衆の大半はまともに物事を考えることができないのである」

 

はっきり言って、ステルスマーケティングが流行するのは大衆に問題があると思う。

 

「私も使ってますぅ~」という有名芸能人の台詞ひとつで購入を判断するのは、あまりにも短絡的ではないだろうか?

 

自分の脳みそを使うべき

 

 

あの有名人Aがやってるから、私もそれと同じことをしたら有名人Aと同じになれるかも。

 

そういった発想は、あまりにもアホではないだろうか?

 

しかし、ステルスマーケティングに引っかかる人には根底にはそういった感情があるだろうと私は思う。

 

そんな訳がない。当たり前である。

 

有名な人は有名になるために、工夫、努力をしているし、なんか変な置物みたいなものを買って家に置いておいても意味なんてない。

 

もう少し理屈で物事を考えたらいいのではないか?と思ってしまう。

 

少なくとも、

有名人がダメだって言ってたからやめる。

有名人が良いって言ってたからやる。

 

そんなことはやめましょう。

 

なんでそれがダメなのか?

 

どうしてそれをやると良いのか?

 

そういうことを自分でリストアップして、ちゃんと考えてから決断しましょうよ。

 

自分で考えられない人は奴隷にしかなれません。

 

そして近い未来にロボットの類に淘汰されます。

 

だから今からでも、いや今のネット社会だからこそ、自分で考えて行動して自立するチャンスはいくらでもあるんです。

 

自分で考えるより、他の優秀な人の意見に賛同したいのかも

とは言っても、実際問題、現実としてステルスマーケティング商法に引っ掛かる人間はたくさんいるのである。

 

そこに対して悲観してグチグチ言った所で仕方がないので、何故そんな現象が発生するのかは、考えておくべきだろう。

 

で、なんでかって言うと「みんながやってるから」が物凄いパワーを持ってしまう仁保人だからこその結果なのかな、と思う。

 

その性質に「自分自身の脳みその調子があんまり良くない」という要素がプラスされてしまうと、ステルスマーケティングの格好の餌食になってしまうのだろう。

 

「自分で考えてもたかが知れているから、自分が尊敬している人間の意見を伺おう。それに、皆も買っているみたいだから」という事である。

 

 

やはり過剰な依存は、いつかは痛い目を遭わされるという事が今回の結論なのかもしれない。