なぜ私は雪見だいふくが好きで継続的に購入するのか


溶けるアイスは辛い

最近、雪見だいふくを多量に摂取する。精神的な健康のためである。美味い。

そろそろ冬が到来し、アイスなんて食っていたら体が凍結してしまうほどの寒さが私の全身を覆い尽くすというのに、不思議と人は寒い季節に冷たいアイスを食する事を好む。まぁ暖かい部屋で、という条件付きではあるが。

夏に体が燃えるように熱いものを食したいという願望は湧き上がらないけれども、冬とアイスはセットなのである。人間は暑さよりも寒さの方が得意なのだろうか?いや別に関係ないか。

ともかく、夏にこそ食べたいアイスという代物は、夏の猛暑によってF1カーが通り過ぎるくらいの速度でベトンベトンのベロンベロンに溶解してしまって、私の手や大切な服を汚してしまうから、その辺が面倒な所である。

それと比べて冬はアイスを食べるのに最高な季節であることは言うまでもない。だってアイスが溶けないから。何故なら寒いから。すぐに溶けて面倒だから、という理由で購入を控えていたあのアイスやこのアイスなんかを何の躊躇もなく購入できるのがこの季節の素晴らしい所だ。外の世界がまるごと冷蔵庫になったようなものだ。

だから私は、あのビスケットでバニラアイスを挟んだようなアイスなんかを冬に好んで食べる。あれを夏に食べるのは、スピードとの戦いになるからだ。体感的には、お店を出て10秒もすればアラート信号が鳴るくらいにドロドロ状態になっている。そのリスクが冬にはないのは大変有り難いことである。また買って食べよう。


溶けないアイスは心を安らぎで溶かす

でだ、雪見だいふくである。雪見大福である。どっちの表記が正しいか分からないので両方書いておくのである。アレは最高のアイスである事は言うまでもない。という事を言いたかったのである。

あいつは溶けないのである。いや溶ける。溶けるのだが、溶けた時に発生するリスクを皮で包み込む事で防いでいるから、アイスが溶けるそわそわ感を解消してくれるスグレモノである。

似た商品にパピコというヤツもいる。あいつも最高の商品である。アレは歩きながらでも食せるようにデザインしてあるから、夏場の暑い季節で干からびそうになっている時でも即座に食せるのである。だが惜しむらくは、バニラ味的なスタンダードな味がないことである。冬はやっぱりバニラなのである。

そんなこんなで私が冬に継続的に購入するのは雪見だいふくなのだ。スプーン的なヤツが内蔵されているのも有り難い。スプーンがなくってハーゲンダッツが全然上手に食べられない悲劇だけは勘弁願いたい。

冬にアイスってのは、たぶん冷静に考えても痩せる要素のない代物ではあるが、私は精神的な健康のために食べているから、おそらくカロリーは少なくなるんじゃないかと願っている。その分、運動すればいいんだよ!